第二章 充電準備 - SATA AE5806 Manual Del Uso

Cargador de arranque inteligente
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第二章 充電準備:
2.1 充電準備:
- 車内からバッテリーを取り出して充電する場合には、アークを防ぐために、車内の全ての設備が既にオフになる
ことを確認してバッテリーのアース端子を取り外してください。
- 充電時に、充電中に発生したガスがすぐに排出されるために、バッテリー周囲の風通しが良いことを確認してく
ださい。
- バッテリーを使用する際にはガスが発生して水分が蒸発するので、水分を補充するために、必要な場合にはバッ
テリーに適量な蒸留水を入れるよう注意してください。操作時にバッテリーの取扱説明書の要求に基づいて行って
ください(充電時にバッテリーカバーを外すか、及び目安の充電倍率等を含む)。
- バッテリーの定格電圧を確認して、設定した出力電圧がバッテリーの定格電圧と合うかチェックしてください。
2.2 充電位置の要求:
- 出力 DC ケーブルの範囲内で、充電器はできるだけバッテリーから離れるよう注意してください。
- 充電器は直接に充電中のバッテリー上に置くと、バッテリーが発生したガスによる充電器の腐食と損傷を招く恐
れがあります。
- バッテリーは充電器上に置くと、その電解液による充電器の腐食と損傷を招く恐れがあります。
- 密封した場所で充電器を使用しないよう注意してください。
2.3 出力ケーブル接続の注意事項:
- バッテリーに接続する際には、充電器の出力がオフ状態であるか、充電器のプラグと都市供給電力と切断してい
るか確認してください。
- クランプをバッテリーの電極(赤色のクランプが陽極に接続する、黒色のクランプが陰極に接続する)に接続して
その状態を確認してください。
2.4 自動車バッテリーの充電に電線を接続する際には以下の手順で行って下さい。接続の順序が間違った場合には、
火花、更にバッテリの爆発リスクを招く恐れがあります:
- 設備のその他の部品の損傷又は人為的な損傷を防ぐために、交流電源線と直流ケーブルを固定してください。
- バッテリーターミナルの電極をチェックします。バッテリーのどの電極がシャーシと接続するか確認します。陰極
がシャーシにアースを取り付ける場合には(殆どの自働車、項目「c」を参照してください;陽極がシャーシにア
ースを取り付ける場合には、項目「d」を参照してください。
- 陰極でアースを取り付ける場合には、充電器の陽極(赤)クランプをバッテリーの陽極に接続し、陰極(黒)ク
ランプを自動車のシャーシ又はその他の頼もしいアース位置に接続してバッテリーから離れるよう設置してくださ
い。クランプは自動車のキャブレター、燃料油管又は板金車体等の部位に接続しないよう注意してください。
- 陽極でアースを取り付ける場合には、充電器の陰極(黒)クランプをバッテリーの陰極に接続し、陽極(赤)ク
ランプを自動車のシャーシ又はその他の頼もしいアース位置に接続してバッテリーから離れるよう設置してくださ
い。クランプは自動車のキャブレター、燃料油管又は板金車体等の部位に接続しないよう注意してください。
- 充電器を切断する際には、出力を切って AC プラグを抜き、シャーシからクランプを取り出してからバッテリー端
子からクランプを取り出します。
2.5 バッテリーは車外で単独で充電する場合には、以下の手順を守ってください。接続の順序が間違った場合には、
火花、更にバッテリの爆発リスクを招く恐れがあります。
- バッテリーターミナルの電極をチェックします。
- バッテリーと充電器との間の距離が 0.6 ㎝以上になるよう注意してください。
- 充電器の出力陽極(赤)クランプがバッテリーの陽極に接続し、その出力陰極(黒)のクランプがバッテリーの
陰極に接続します。
- 電源プラグを挿して相応のレベルを選択して充電します。
- 充電器を切断する際には、必ず接続手順の逆に基づいて行ってください。
- 船便(船上用)バッテリーは必ずバッテリーを取外して陸上で充電してください。船上で充電する場合には、海
洋専用の充電器を設計する必要があります。
AE5806
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