5.5 | 6.5
ブレースのセッ トアップ
5.5 / 6.5 ネックブレースをフ ィ ッ トさせるには手順に従ってください
1. 5.5 / 6.5 ネックブレースを装着する前に、 後部胸郭バックをそれが停止するまで引き戻します。 (1, 4 ページ)
2. ブレース右下のリリースボタンを押してブレースを開きます (2a)。 これでブレースを引いて開けることができます
(2b, 4 ページ)。
3. 背中に面した後部胸郭を、 ブレースに取り付けます (3a) 。 ブレースを閉じます。 閉じたことを確認するカチッという
音がするはずです (3b, 4 ページ)。
正しい装備
以下に示すように、 ブレースウィング先端が正しく肩の上に揃っていることを確認してください : (4, 5 ページ)
ブレースのサイズは、 体形に合っており、 正しいフィッ トと快適さを確保するために調節できる必要があります。 正しく
調整しヘルメッ トと併用したとき、 5.5 / 6.5 ネックブレースには、 ライダーの頭部と首が完全に安全な範囲で動く (すな
わち、 見上げたり、 見下ろしたり、 肩ごしにチェックを行うときのように左右を見る) 余地を考慮するべきです。 また、 5.5 /
6.5 ネッ クブレースとヘルメッ トは、 通常運転で頭部を安全範囲いっぱいに動かしたときに、 互いに接触しなければなり ま
せん。 (5b, 5 ページ)
ヘルメッ トリムのクリアランスが正しいか確認してください。 この測定を行うには人に手伝ってもらいます。 自分ではしな
いでください。 頭部をニュートラル (水平) 位置にし、 地面に対して90度になるようにブレース上縁の中央に定規を置き
ます(5b, 5 ページ)。 前後とも測定することを忘れないでください。 ヘルメッ トリムは、 効果の最適ゾーン内にあるべきで
す (5c, 5 ページ)
安全範囲で頭部および首をいっぱいに動かそうとしたときに抵抗や不快感を感じたり、 いっぱいに動かした時にブレー
スがヘルメッ トと接触しない場合は、 さらに調整するか、 代替サイズの 5.5 / 6.5 ネックブレースが必要かもしれません。
極端な状況では、 互換性と安全性の必要なレベルを達成するために、 ヘルメッ トの代替モデルを購入する必要がある
かもしれません。
ブレースが上記のいずれかと干渉する場合は、 調整セクションに進んでください。 サイズ、 調整、 フィ ッティングに関する
更なるアドバイスが必要な場合は、 販売店に尋ねるか、 Leatt ® にお問い合わせください。
ネッ クブレースの調整
前面および背面の下側ブレースは、 調整ラッチを持ち上げ、 下部を希望の位置まで動かし、 ラッチを再びクリップする
(6a、 b、 c, 6 ページ)ことによって調整することができます(6d, 6 ページ) 。
ブレースが背中を 「登っている」 と感じる場合は後部胸郭角度ウェッジをやりとりする(7a & b, 6 ページ)ことによって後
部胸郭を調整します。 ウェッジは簡単に交換可能であり、 さまざまなボディタイプに合わせて 4 種類のウェッジがありま
す (7c, 6 ページ)。
緊急オープン
ブレースの前面全体を取り外す必要がある場合、 緊急オープンが使用されます。 表面が平らで固いものならなんでも
緊急オープンのネジを回すのに使用することができます。 ネジを回した後は、 左側からもブレースを開く ことができま
す。 (8, 6 ページ)
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Corporation
4.5
ブレースのセッ トアップ
4.5 ネックブレースをフ ィ ッ トさせるには手順に従ってください
1. 4.5 ネックブレースを装着する前に、 後部胸郭バックをそれが停止するまで引き戻します。 (9, 7 ページ)
2. ブレース開いた (10, 7 ページ)
3. 背中に面した後部胸郭を、 ブレースに取り付けます (11a) 。 ブレースを閉じます (11b, 7 ページ)。
正しい装備
以下に示すように、 ブレースウィング先端が正しく肩の上に揃っていることを確認してください : (12, 8 ページ)
ブレースのサイズは、 体形に合っており、 正しいフィ ッ トと快適さを確保するために調節できる必要があります。 正しく調
整しヘルメッ トと併用したとき、 4.5 ネックブレースには、 ライダーの頭部と首が完全に安全な範囲で動く (すなわち、 見
上げたり、 見下ろしたり、 肩ごしにチェックを行うときのように左右を見る) 余地を考慮するべきです。 また、 4.5 ネッ クブレ
ースとヘルメッ トは、 通常運転で頭部を安全範囲いっぱいに動かしたときに、 互いに接触しなければなり ません。 (13a, 8 ペ
ージ)
ヘルメッ トリムのクリアランスが正しいか確認してください。 この測定を行うには人に手伝ってもらいます。 自分ではしな
いでください。 頭部をニュートラル (水平) 位置にし、 地面に対して90度になるようにブレース上縁の中央に定規を置き
ます(13b, 8 ページ)。 前後とも測定することを忘れないでください。 ヘルメッ トリムは、 効果の最適ゾーン内にあるべきで
す (13c, 8 ページ)
安全範囲で頭部および首をいっぱいに動かそうとしたときに抵抗や不快感を感じたり、 いっぱいに動かした時にブレー
スがヘルメッ トと接触しない場合は、 さらに調整するか、 代替サイズの 4.5 ネックブレースが必要かもしれません。 極端
な状況では、 互換性と安全性の必要なレベルを達成するために、 ヘルメッ トの代替モデルを購入する必要があるかもし
れません。
ブレースが上記のいずれかと干渉する場合は、 調整セクションに進んでください. サイズ、 調整、 フ ィ ッティングに関する
更なるアドバイスが必要な場合は、 販売店に尋ねるか、 Leatt ® にお問い合わせください。
スペーサーでの調節
ブレースが背中を 「登っている」 と感じる場合は後部胸郭角度ウェッジをやりとりする(14a & b, 9 ページ)ことによって後
部胸郭を調整します。 ウェッジは簡単に交換可能であり、 さまざまなボディタイプに合わせて 4 種類のウェッジがありま
す (14c)。
ご購入頂いたブレースに付属の各種スペーサーを以下に示します (15 , 9 ページ ) 。 取り付けたスペーサーではブレース
では首の周りが緩すぎて肩と胸部にぴったり収まらない場合は、 それよりも短いスペーサーを取り付けます。 ブレース
が短かすぎてきつい場合には、 長いスペーサーを取り付けます。
付属の六角レンチで2つの[丸型押さえネジ] {肩ボルト} (16a, 9 ページ) をゆるめて取り外します。 ワッシャ (16b, 9 ペー
ジ) を取り外し、 必要とされるスペーサーを同じ手順で挿入します。 ワッシャを入れた2つの[丸型押さえネジ] {肩ボルト}
を所定位置に入れて締め、 新しくはめたスペーサーを固定します。
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