Air Liquide Respireo Primo F Manual De Uso página 63

2.2 作業圧力は4 から 40 cm H
2.3 本マスクはCPAP または Bi-level 機器を設置し、 最低でも4 cm H
整して使用します。 CPAPのレベルを低圧力にしすぎると、 通気穴がうまく
機能せず、 気体がカッ トされる可能性があります。 この場合、 一回呼吸した
息が戻ってく るようでしたら機能していないことが確認できます。
2.4 マスクの通気穴は塞がないでください。
2.5 本品を使用してアレルギー反応もしくは過剰反応、 問題が生じた場合、 かか
りつけの医者や呼吸テラピスタにご相談ください。
2.6 CPAP またはBi-level機器を使用して酸素を使用し、 万が一機能しなかっ
た場合は酸素供給を停止しないと、 CPAP またはBi-level機器の中で酸素
が溜まり発火する恐れがありますのでご注意ください。
2.7 酸素を使用している場合には絶対に禁煙で火のご使用も禁止します。
2.8 吐き気やその予感のある方の本品のご使用はご遠慮ください。
2.9 本マスクは洗浄し消毒して使用してください。 詳しいことは 「本マスクの洗
浄と消毒」 の欄をお読みください。
2.10 使用する前に本マスクが正しく組み立ててあるか確認してください。 運搬の
最中に破損などの問題が生じた場合は、 本品取扱販売店にお知らせくださ
い。
2.11 本使用説明書に指示されていない場合の他の使用法は認めてられません。
2.12 本製品のパーツには、 そのサイズによってお子様が飲み込んで窒息する可
能性がありますので、 手の届かないところに置いてください。 必ず大人の方
がいるようにしてください。
3 – マスクのパーツ (図A)
a) 鼻口腔クッション; b) 本体; c) ひたいサポート; d) ひたい置き; e) 調節ノブ;
f) 調整ネジ; g) キャッ プ; h) 窒息防止フィ ッティング; i)回転フィ ッティング; l) ヘッ
ドギア; m) クリッ プ。
4 – マスクの取り付け方 (図B)
本マスクは完全に組み立てて使用するように製品が入っております。
マスクの取り付け方は以下に従ってください。
調整ノブ(e)をまわしながら (図1)のように完全にひたいサポートにあわせます。
ヘッドギア(l)を頭の長さにあうようにのばしながら、 もう一方の手で完全にマスク
に組合わせます(図2)。
鼻口腔クッション(a)をそっと顔につけ鼻と口にぴったり合うようにヘッドギア(l)を
頭につけます(図3)。
二つのクリッ プ(m)を本体部分(b)に差し込みます(図4)。
O に調整します。
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日本語
上部のベルト部分二本を最初にひっぱり、 下部のベルトもひっぱり顔にマスクをフ
ィ ッ トさせます。 (この際にあまりきつく締め付けないように気をつけてください)
O に調
2
図5)。
CPAP または Bi-level 機器を処方どおりの圧力に設定して接続します(図6)。
横たわった姿勢になった後、 調整ノブ(e)をセットして顔にマスクがフィットしなが
ら効率的に吸入もできるようにします(図7)。
必要であれば下部のベルトを調整して吸入が漏れないようにします (ベルトを必
要以上に締め付けないようにご注意ください)。
5 – マスクの取り外し方 (図C)
マスクを外すためには、 前面部分のボタンを押し二つのうち一つのクリッ プ(l)をは
ずす(図C)。 マスクを顔から離し、 頭からヘッ ドギアを離す。 この際にヘッ ドギアの
他のベルトをゆるめたり、 はずしたりする必要はありません。
6 – マスクの解体の仕方
マスクを解体する前に、 CPAPまたは
い。
次回使用する時の準備のために調整ノブ(e)のポジションをメモしておく。
本体(b)から二つのクリッ プ(m)をはずす。
本体(b)とクリッ プ(l)からヘッ ドギア(m)をはずし、 ４本のベルトを開き抜き取る。
本体(b)よりはずすために簡単にひっぱりながら窒息防止フィッティング(h)をはず
す。
窒息防止フィッティング(h)よりはずすために簡単にひっぱりながら回転フィッティ
ング(i)をはずす。
本体(b)から遠ざけ鼻口腔クッション(a)をはずす。
本体(b)上のキャッ プ(g)をはずす。
ひたいサポート(c)からを引っ張りながらひたい置き(d)をはずす。
7 – マスクの洗浄と消毒方法
本マスクを使う前は必ず毎回洗浄か消毒してください。
注意 一週間に一度はヘッ ドギアを洗浄するようにおすすめします。
マスクの洗浄法
マスクを洗浄する前に、 手をきれいに洗ってください。
マスクの洗浄するときには、 パーツを解体し （6 - 項目 マスクの解体の仕方を参
照） 水で丁寧にゆすいでください （約３０度） 。 中性洗剤を使用してください。 再び
水でゆすぎ、 乾かしてください。
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Bi-level機器の回路を止めて外してくださ
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