4
製品仕様
4.1
本体データ
重量(EPTA プロシージャ 01 準拠)
寸法(長 × 幅 × 高)
マガジン収納容量
使用可能な空包
使用可能なファスナー
打鋲数
鋼材の厚さ
接触圧ストローク
押し付け力
作業温度(周囲温度)
4.2
騒音について
ここに記載されている騒音値は、以下の周囲条件において測定されたものです:
騒音測定値の周囲条件
安全鋲打機
モデル
口径
威力設定
用途
騒音について、EN 15895 準拠
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
排出ピークサウンドプレッシャーレベル (L
ピークサウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
4.3
振動
2006/42/EC に準拠した振動値は2,5 m/s² 未満です。
5
ご使用方法
5.1
作業準備
5.1.1
ファスナーの位置を指定する
ミス打鋲を回避するため、以下のようにしてください:
▶ 台形鋼板を鉄骨に乗せる際に、油性のペンでファスナーを打鋲可能な領域をマーキングします。
個々の台形鋼板ごとにこの作業を行います。鉄骨構造は屈曲している可能性があるので、鉄骨梁
の始点と終点をマークして両者の間を直線で結ぶのでは十分ではありません。
5.1.2
安全鋲打機の打鋲可能状態を点検する
この点検は、安全鋲打機の使用の直前、清掃あるいはピストンおよびピストンストッパーの定期点検
の後の本体の組立ての後に、必ず実施する必要があります。
230
日本語
)
pA
)
pA
)
WA
)
WA
)
pC, peak
pCpeak
DX 9-ENP
12.5 kg
985 mm × 365 mm × 175 mm
ネイル 40 本/空包 40 発
6.8/18 M40 赤、黒、青
XENP 19
1,200/h
≥ 6 mm
89 mm
≥ 250 N
−15 ℃ ... 50 ℃
DX 9–ENP
シリーズ
6.8/18 黒
4
XENP19 L15MXR を使用
しての鋼板(ブリネル硬さ
610 N/mm
103 dB(A)
2 dB(A)
113 dB(A)
2 dB(A)
137 dB(C)
)
2 dB(C)
2241307
*2241307*
)へのファスニング
2