混合
•
ガソリンとオイルを混合するときは、 必ず清潔な燃料用
容器をご使用ください。
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必ず使用予定の半量のガソリンを、 最初に容器に入れ
ます。 次にオイルの全量を入れます。 燃料の混合物を良
く混ぜ (振り) ます。 最後に残りのガソリンを加えます。
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本機の燃料タンクに給油する前に、 混合燃料を良く混ぜ
(振り) ます。
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1 ヵ月分以上の混合燃料を一度に作らないでください。
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本機をしばらく使わないときは、 燃料タンクを空にし、
清掃してください。
警告 ! 触媒コンバータマフラーは、 使用中およ
!
び使用直後ともに非常に高温になります。 アイ
ドリング中も高温です。 特に可燃物や可燃性
ガスの近く で作業をするときは、 火災の危険
性に注意してく ださい。
540 – Japanese
燃料の取り扱い
給油
警告 ! 火災を避けるため、 以下の注意を守って
!
く ださい。
燃料付近で喫煙したり、 近く に高温の物を置
かないでく ださい。
給油の際には必ずエンジンを止めてく ださい。
給油は換気が十分な場所で行ってく ださい。
本機への給油は室内で行わないでく ださい。
給油をする前には、 必ずエンジンを止めて数
分間温度が下がるのを待ってく ださい。
給油の際には、 超過圧力が徐々に放出される
よう、 燃料キャップをゆっく り開けてく ださい。
給油後は燃料キャップをしっかり閉めてく ださ
い。
本機を始動する際は、 必ず給油場所から移動
してく ださい。
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必ず流出防止バルブの付いている燃料容器をご使用く
ださい。
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燃料キャップの周囲をきれいにしてください。 タンク内
の汚れが原因で、 運転時に不具合が発生することがあ
ります。
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混合燃料は、 給油前に容器を良く振って混ぜてくださ
い。